プロフィール

はじめまして。
ジョンです。

ジョン・マルコニー

この記事では、私についてのお話を少し、そして私がブログを始めるきっかけや目的や目標をお伝えしたいと思います。

ここにたどり着いたあなたになら、少しは身近に感じていただける部分もあるかと思います。

ぜひ楽しんで読んでみてください!

目次

ジョンのプロフィール

まずは簡単なプロフィール

ジョン・マルコニー/John Marconny

  • 日本のとあるところに生まれ落ちた日本育ちのブリティッシュというキャラ設定でいこうと思います。
    (ただ単にUKロックやイギリス映画が大好きなので)
  • とか言ってるくせにネイティブに話せるのは英語より断然関西弁(ここからはほんま)
  • サラリーマン
    (超ブラック企業製造業労働者)
  • 年齢30代後半
  • 二児の父
  • (元)バンドマン/ギタリスト(自称プロレベル)

詳細は記事全体に織り交ぜて話していこうと思います。

私は今、超ブラック企業で働いております。

私の今の生活といえば、ほとんどの時間を、トップのイラストのような汚い作業着で過ごしています。

今、私が勤めている会社は、いわゆるブラック企業というやつです。

しかも「超」が付くレベルかと思います。

どんな具合かといいますと、

まぁ、まずはブラック企業の基本、みなし残業ってやつですね。

これがまた、その辺のみなし残業代制度とは違ってエンドレスなんですよね(笑)

要は最近 流行りの定額サブスクサービスで働かされています(笑)

世の中には、みなし残業にしても、ちゃんと時間が定まっていて、その時間を超えて残業するときっちり手当てが付く会社もあるでしょう。

または、基本的に残業がない会社が、みなし残業制度にしてるパターンもよくありますね。

または、サービス残業の無いホワイトな会社でも、管理職になればみなし制度になるパターンもよくあります。

私の勤めている会社は、会社カレンダーでは、土日祝休み、年間休日125日なんですが、これ、何の意味もいない会社カレンダーなんですよ(笑)

年間休日の魅力で会社を選ぶ人も多いかと思います。
実際、求人に対しての応募だけは絶えず来ます。

ジョン

私も、この会社に入るときに感じていた一番の魅力は年間休日でしたから。

しかし、昨年(2021年)は70日も休んでないです。
125-70=55
年間で55日以上 休日出勤してたってことですね。Wow!!(;’∀’)

『一番の魅力』が一瞬にして崩れ去りました(笑)

しかも、休日出勤の土日祝であろうが早く終わることもなく、平日と変わらず4時間残業が基本。
(これがなかなかメンタルやられます。)

朝6時に起きて23時帰宅。そんな日々が休みもなくエンドレスに感じています。

その時間外労働 全部、1円にもなりません。

で、そのみなし残業代を省いた基本給といえば、
それだけでは生活なんかとてもできないぐらい安い基本給です。

どう考えても みなし残業代含めて ようやくまともなお給料という感覚です。

それでも自分の年齢の平均年収と比べると恥ずかしくて言えないぐらいですが…

そんな給料でサブスク制度で働いてます(笑)

勿論、ブラック企業ですので、

サブロクキョウテイ?ノーザンギョウデイ?ユウキュウ?ボーナス?タイショクキン?ケンコウシンダン?プライベート?カゾク?パワハラ?

ショウキュウ?

ナニソレ???

っていうぐらい、そんなものは存在しないような世界で私は働いているのです。

今の会社に行き着くまで

コロナによる失業

そんな素敵な(笑)世界に辿り付いたのは、2020年の10月でした。

以前は、無期限雇用派遣という働き方で、某大手企業で働いておりました。

無期限雇用派遣とは、派遣会社に正社員雇用され、比較的大手の企業に派遣社員として勤める働き方です。

派遣先が比較的大手になる理由としては、このタイプの派遣は、企業側にとっては、なかなか高額な人件費になるため、比較的大手でお金がある企業でなければ、人材を依頼するのは厳しいからです。

それだけ窓口は広くありませんが、一度 派遣先に受け入れてもらえると、既に派遣会社に正社員雇用されているため、一般的な派遣法の3年という期限などもなく、通常はその名の通り無期限で働けます。

派遣会社への正社員契約内容についても、ボーナス年2回(3カ月分)、残業手当1分単位、36協定(残業年間360時間以内、月上限45時間)、有休は必ず年間5日以上取る義務、毎年昇給、などなど

ジョン

いや~!ホワイトでしたね!

働く環境も、大手だけに、ハラスメント対策は徹底されてましたので、超ホワイトで快適でした。

大変な仕事でとても忙しかったですし、36協定を守るのも大変なぐらい仕事量はありましたが、やりがいもあり、生き生きと働ける環境でした。

上司や課長にも高い評価もいただき、他部署の方々にも「頼りになる」「助かる」とよく言っていただき、ほとんどの周りの人が、その内 私がそこで正社員になるもんだという空気はありましたし、私自身もそう思っておりました。

それなりに満足のできる収入、休みも多いのでプライベートでは家族の時間や趣味のバンドも充実。

まさに順調でした。

しかし やがて、新型コロナウイルスとやらが、我ら人類に襲いかかってきました!

私が勤めていた事業所は事業の悪化には至らなかったですが、企業全体で見れば中にはダメージを受けたことにより、事業縮小や、閉鎖する事業所もでてきたりし、私のいた事業所にも何人もの正社員の方々が移動されてきました。

私の部署にも2名来られました。

それに伴い課長は、『一番チャージの高い派遣を切れ!』という人事命令を受けました。

私のことです。

大手企業の人事命令といえば絶対で、課長からも「俺もあくまでもサラリーマンで、こればっかりはさすがに守ってあげられる力は俺にはない。申し訳ない。」と、告げられました。

あの時の絶望感は強烈でしたね。さすがにその時は悔しくて悔しくて、少し泣きました。

必死に頑張ってましたし、なんとか食らいついて正社員になるつもりでしたので。

 こうして、2人目の子供が1歳になったばかりの頃、私は職を失いました。

ちなみにその時期、派遣会社の話によると、私だけではなく、かなり大人数の契約終了を受けたようです。

職探し

次の仕事を急いで探さなければいけない羽目になった私ですが、まずは、派遣会社も必死に動いてくれます。

なぜなら、派遣会社にとって正社員である私に対して、1円も利益を生み出さないとはいえど、会社都合での待機期間は、基本給の6割は払わなければいけないからです。

それでも私にしたら基本給の6割なんかじゃ生活できないですけどね(^▽^;)

しかも、そんな時期に、ただでさえ窓口が狭い派遣先を探してもあるわけがない。

万が一、すぐに次の派遣先が見つかったとしても、もっと年齢を重ねてしまった頃に、こんな簡単に切られるかもしれない可能性は永遠に付きまとうわけで、それを考えると、再び派遣で働くことは考えられませんでした。

早速求人を調べて気になる会社には履歴書を送りまくりましたが、30代という年齢は、実務経験が豊富な職種以外はなかなか受け入れてもらえません。

そもそも いい条件で私にドンピシャな職種の求人なんかありませんでしたけどね。

案の定 履歴書は見事全て帰ってきます(笑)

焦りと絶望に溺れてると、契約終了を伝えてきた課長が、「ジョンさんさえよければ、○○××(協力会社)の社長を紹介したい。俺にはこれぐらいしかできないけど」と言ってきてくれました。

本当はそういうことをするのはあまりよろしくはないんですが、なんとか私の力になってくれようとしてくれたのです。
素直に嬉しかったです。

その後も少し自分で何とかしようと頑張りましたが、契約終了最終日が迫ってきたので、結局 課長の助けに頼ることにしました。

紹介された協力会社の社長は、いい人オーラ満載で、話も上手で、ほとんどの人が一瞬にして信用してしまうような人柄で、実際今でもその印象は変わりません。

いわゆるカリスマ性がある人ですね。

その大手企業からも絶大な信頼を得ているお方で、会社としてもものすごいボリュームの仕事を請け負っている会社です。

しかし、その会社は私の自宅からは遠く、通勤は難しいのですが、そこのグループ会社が、近くはないけど通えなくはない場所にあるとのことで、そちらの会社を勧められ、受け入れていただけました。

それが今勤めている会社です。

ちなみに、社長は滅多に来られません。
売上が悪ければ文句を言ってくるぐらいらしく、経営自体をグループ会社それぞれのトップ(役職は部長)に完全まかせているスタイルです。

そこの部長とも面談をし、年収は50万ほど下がりましたが、最悪の「いや、さすがにそれは無理っす…」レベルではない額を提示していただけました。

「ちゃんと頑張ってくれたらその分 昇給するから、最初はこれが限界ってことで勘弁してほしい。」と。

その時は素直にその言葉を信じてました。だからこそ必死に頑張りました。

ジョン

後になってわかったことですが、給料が上がるなんて話、ここじゃあり得ません。

・土日祝休みの年間休日125日
・なんとかやっていけると思える年収

当時はこの2つをクリアできたことにホッとし、転職先を今の会社に決めました。

でも正直なところ、もう私には他に選択肢なんか与えられて無かったんですがね。

蓋を開けてみた結果が冒頭で話した内容であり、こうして地獄のような今の生活に至ります。

子供、家族との時間も激減、生きがいのバンドもできなくなりました。

ちなみにですがこの会社、仕事が落ち着くことはありません。

どんな安い仕事でも取ってきます。とにかく常にパンパンにしてきます。

ジョン

従業員へのお支払いはサブスク定額料金なのでギリギリの睡眠時間で働かせないと勿体ないわけですよ。

副業を思い立つ

仕事を頑張れなくなってしまった

ある日、ポキッと心が折れちゃいました。

こんな生活いつまで続く?もういや… いい加減もうムリ… と。

それから頑張れなくなりました。

永遠に続く、憂鬱感、体のだるさ、眠気。

ちょっと頑張ろうとしても全くやる気が出てこない。

そりゃそうですよね。時間もない。余裕のない給料。昇給無し。頑張ったところでどうなる?
その先に明るい未来なんてないのに。

転職すれば?

ジョン

そう思いますよね?
一番率直な意見だと思います。

転職できない理由

さらっと先に説明しますと、私はかつてバンドで成功することを夢見ていて、その為に大学中退までしました。(今でこそ中退したことは後悔してますが。)

27歳の頃に解散したバンドを最後に夢への執着には蓋をして、今の妻との結婚も視野に入れ、就職しました。

人より遅い社会人スタートを切ります。

そこから約10年後の今の会社が、なんと6社目になります。

面接ではないので正直に言いますと、派遣で働いた大手企業以外は全部ブラックで、やめなければよかったと思う会社は1つもありません。

今どれを振り返ってみてもやめれてよかった、むしろやめる以外なかったと思っているぐらいです。

自分でもどうしてだろうと思います。離職率の高い会社にばかり入ってしまいます。

結果、27歳から5回も転職してる最終学歴高卒の30代後半、売り込めるようなスキルも身に付かず、ここまで来てしまいました。

しかも、世の中の7割はブラック企業って知ってました??
日本企業の約7割がブラック企業!?【労基法違反の内容と割合】 | ゆきしるべ (honyuki39c.com)

もし、私がなんとか見事に転職できたとしましょう。

言い切れます。その会社も絶対ブラックです。

いまだにこれといってやりたい仕事も見つからず、もちろんやりたいような仕事ができるスキルも何もなく、既に5回転職。

そこからまた転職するとなれば、6回目の転職で7社目にいこうとしてる学歴高卒の30代後半のおっさん。
そんな私を採用するのはまた同じような離職率の高いブラック企業しかありえません。

そもそも、社畜状態の私に転職活動する時間はありません。

ジョン

面接に行く時間すらねえじゃん

2人の子供がいて、余裕のない収入で貯金も余裕はありません。

それは、今より低い収入ではやっていけないという条件があり、貯えがない状況でもある、ということです。

だからこそ次が決まる前に辞めてから探すなんていうギャンブル性の高いことも絶対にできないのです。

「副業」に気付く

いろんな理由から転職を考えることはできず、悩みを押し殺すことしかできませんでした。

でも今の会社にいる以上、私の人生に幸せはやってこない。

それこそ

  • このままでは二度とバンドもできない
    (私、実は結構評判のいいギタリストなんですよね^^; 所詮アマチュアですが)
  • 子供たちが行きたがっているディズニーランドやUSJなんかに連れてってあげることもできない
    (めちゃくちゃ高くなりましたもんね(+_+))
  • 将来の子供の大学費用も払えない
  • 子供とふれ合う時間があまりないので、成長が早すぎるように感じて怖い、切ない

このままでは絶望的な人生が続くだけ。

ジョン

こんな人生のまま終わってたまるかよ‼
なんとかしねえと‼

と強く思い始めました。

整理して考えると、要するに今の生活の一番の問題は、給料から残るお金と自由な時間がほぼ0に近いこと。

だから何も身動きがとれないのです。

それからは途方もなくですが、とりあえず人生を変える方法や、時間とお金についてなど、スマホで検索することが習慣になっていき、そしてある本に出合いました。

それはメルカリ物販を勧める無料電子書籍でした。
(メルカリ物販についてはひとまず置いておいて、)その本には私に響くいい文章がいっぱい書かれていました。

副業!

そう強く意識させてくれたきっかけを作ってくれた本であり、とても感謝してます。

その本の著者は看護師と育児という多忙の中ででも、覚悟を決めて始めた副業のメルカリ物販で脱サラに成功しています。

しっかりとした本も出版し、物販ノウハウのYoutube動画もいっぱいあって、行動力がハンパないすごい人です。

その本に刺激を受け、とにかく今の自分には副業が必要だと思った私は副業を探し始めます。

まず、お金と特に時間がない、そこから考え、

  • 通勤時間や勤務時間やノルマなどの概念がない
  • いつでも自由な時間でできる
  • わずかな時間でも始められる
  • 脱サラが狙える(転職は考えられないため、要は雇用されず、フリーランスで稼げるようになる必要がある)

この条件でできる副業

ということはネットを利用した副業で、脱サラを目指すしか道はない、という考えが固まりました。

自分がネットで副業することなんて考えたこともありませんでしたし、そんなこと自分にできるのだろうか、と現実的なイメージは今一つできませんでした。

しかし、こんな崖っぷちに追い込まれても、逆転チャンスの可能性があるインターネットがある時代に生きててよかったと、なぜか自然にそう思えたのです。

ジョン

可能な道があるなら、もう絶対やるしかねぇ‼

副業を調べる

そこから、必死に副業を調べまくりました。

ネットでも調べましたし、本も読みました。
YouTubeで副業を調べ始めると、広告動画はほぼほぼ副業関係の動画が流れます(笑)
全部見て詳細のサイトに行っては却下するまで読みました。

副業を今まで考えたことなければネット自体どちらかといえば疎い方な私です。

それまでSNSもやったことありません。(メールとしてLINEは使う程度)

ジョン

気持ちに火が付いたものの、ネットで副業するといっても何があって何がいいのか、そんなものは完全無知でしたからね。

これだ!と思うものに出会うまで、それも勉強と捉えて、調べまくろうと思いました。

1ヶ月半ぐらいは全ての使える時間をそれに費やしてました。
多くの動画を見て、サイトの記事、メルマガ、いっぱい読みました。
だだっ広い真っ暗闇で必死に手探りで電気のスイッチを探す感じですね。
もしくは「メガネメガネ…」的な感じですね。

するとまぁ、胡散臭すぎる情報だらけなこと(笑)
詐欺情報しか存在しないのかなとちょっとあきらめかけたぐらいです。

でもまぁ、当たり前な話、簡単に稼げる話がタダでその辺に転がってるわけがないんですよね。

世の中そんな甘くなくて、お金を稼ぐことは大変なことです。
誰でも簡単に楽チンに稼げる方法なんて結局は存在しません。

とは一応思っていて。

例えば仮にでももし唯一例外にそんなものが存在したとしても、その情報をタダで簡単に見れるネット上に置いておけば、それは一瞬にしてそれではなくなりますよね?

私は思いました。

ジョン

やっぱそうか…タダじゃ済まねぇな

いや、わかってましたけどね。覚悟はしてましたけど。おかげで納得、スッキリしました(笑)

だがしかし、ネットビジネスで成功してる人、ネットで副業収入を得てる人は確かに存在する!

副業を探すきっかけとなった本にも書いていました。
「成功者に学べ。成功したければ成功者の真似をすればいい。それだけでいい。」と。

真に受けてたとは言いませんが、一理あるなと。

多少のリスクは仕方がないとして、それと欲張りに初めからハイリターンは求めず、まずはローリスクと確実性を重視に考え、結局 最初はメルカリ物販を検討することにしました。

物を売るのが商売の基本ですからね。

ジョン

ネットに疎い私にとっては一番リアルに思えました。

例えば

  • イメージ的にもシンプルで、売れたらお金が手に入る。(一番早く収益化できると思えた。)
  • 腐らないものであればいつかは売れる可能性はある。
  • 最悪はリサイクルショップに直接売りに行けば赤字額は減らせる。
  • 安く仕入れていればそれでもプラスになる可能性もある。
ジョン

基本を学びながら少しずつ小銭稼ぎからでも始めればいい。
成功者の指導ある環境であればこんな俺でもなんとかなるだろう。
とにかく本気でやって、会社の収入を越えてやる!

そして、本の著者に連絡を取り(本に公式LINEの案内があったので)、詳細を伺い、その時はそのノウハウにも感心したので、やる気に満々になっちゃいましたけどね。

スクールのサイトもすごくしっかりしてるように感じましたし、実際あらゆる工夫もされていてサポート自体はちゃんとしようとしているのは伝わってきました。

ですが、最後の説明で、そのノウハウ(特に仕入れ方法)を実行するには、スクールに入る必要があり、参加費用と個別指導サポート費用で約90万円と言われ、お断りしました(笑)

でもやっぱりそのあとに、ローンを組んででもここは勝負すべき時かも?という思いも少しあったため、その高額スクールが気になり調べてみると、

定額で仕入れる品物が粗品すぎたり、規約違反のためアカウント凍結されられ売上金の受け取りができなかったり、恨みを持ってる人の意見すらも見受けられました。

ジョン

それからは、そういった裏も調べながら副業を探すことにしました。

しかしそれからも、気になった副業情報を見つけては、悪い評判が多く見つかるものばかりの連続でした。

でも、その時点で私は副業をあきらめることができなくなっていました。
見つからなかったとしても、今でも探してると思います。
そこにしか人生の希望はない、としか思えない病気のような状態です。
会社でのストレスに比例して、その病状が進行していってるような感じでした。

ブログに興味を持つ

病的に探し続けた結果、おかげさまで、たまたま あるブロガーさんの記事に辿り着いたのです。

そして、ブログを武器にアフィリエイトや情報発信で稼ぐことができる、と知りました。

そのブロガーさんの記事には、納得させられるというか、共感できるというか、腑に落ちる内容がすごく詰まっていて、話を盛る感じもグイグイ来るようないやらしさもなく、正直さをすごく感じれたことに、今までとは違う感覚がありました。

この人なら。と思い、まずメルマガに登録してみました。
そして、ブログで稼ぐとはどういうことなのか、なんとなくですが、イメージが見えてきました。

特に魅かれた点でいうと

・まずコストがかからない。

文字を書くことが仕事なので基本的に運営するうえで常々かかってくるような材料費、仕入れ、などは必要ないからです。
最初にローリスクを重視してやろうとした物販でも必ず仕入れ代が必要になります。

・成長していく楽しみ。

いちブロガーとしては勿論、自分のブログを育てていくような感覚で楽しそうな気がしたからです。

1度発信した情報は「資産」となり、古い情報もいつでも更新できます。
1記事1記事、後々 自分の資産となるものをコツコツ書き上げていくようなイメージです。

・自分の身代わりで24時間働いてくれる。

どの時間でも不特定多数の人を相手に営業活動をし続けてくれてるようなもんです。
1度発信した情報には継続的な集客が見込め、ブログへの訪問者数にも制限がないからです。

・労働から離れられる。

パソコン1台あればできちゃいます。
しかも場所や時間に捉われることなく、いつでもどこでも。

例えば最初にやろうとした物販は今考えてみると労働のうちに入ると思います。
商品の写真撮影、梱包や発送などの作業が必要だからです。
その上、単価的に考えてもかなりの量を売らないと稼げないです。

それに対し、そのブロガーさんはパソコン1台で ”週に5~10時間で、たったの2記事で月収100万円オーバー” とのこと‼

ジョン

ものすごく夢を感じましたね。

すぐに収益化できるものではないことは理解できましたし、そのブロガーさんはブログ歴10年のベテランさんなので、すぐにそこに辿り着けるわけがないとは思います。

それでも長い目を見て稼ぎ続けることを考えると、選ぶべき副業はこれだと思えました。

それこそ、成功者に学ぶとしたらこの人から学びたいと思いました。

念のため、いつものやり方で、そのブロガーさんのことも、関連のあるコミュニティーも、できる限り、あらゆるキーワードを使って調べました。 

それまでもずっと私はすべてを疑いながら副業を探してきました。
私は2児の父で、家のローンもまだまだあり、絶対に失敗は許されないんですよ。

しかもこんな崖っぷちの生活状況で。

でも、いくら調べても、悪い評判は見つからず、逆にそのコミュニティーを「悪い評価は特に見受けられず、満足されてる方も多いようで、ブログ初心者の方にとっては良心的なサービスをされてると思います。」と、おすすめされてる記事も見つけたぐらいです。

少なくとも詐欺ではないだろう、途中で断念して遠回りしてしまうような道ではないだろう、そもそも運営資金がかかってくる副業手段ではない。

その核心をつかめたことで、決心がつきました。

自分と同じような境遇の人を救いたい

今、私は副業に出会えたことで、自分が目指す道、希望の光を見つけ、動き出せたことで、心のモヤモヤも晴れ、不思議と会社でのストレスにも劇的に強くなれました。

私は、「なんで自分はこんな不幸なんだ。どうしてこんなに人生がうまくいかないんだ。」という気持ちをずっと抱えて長年生きてきましたが、私のような境遇の中で生きてる人も世の中たくさんいるはずだと思います。
(単純に考えて、まず私がいる会社の従業員たちもそれにあたりますよね笑)

まずはそういう人たちにとって救いとなることを少しでもできることが、自然と生まれてきた目標です。

副業には人生を大きく変える無限の可能性があります。

おすすめの副業やおすすめできない副業、危険なものや注意すべきこと、稼げるコツ、そんな副業についての様々な情報をこのブログでは発信していき、あなたの本来の幸せな人生を取り戻すためのお手伝いができればと思っております。

そして私自身も、一歩先行く先輩として必ず副業で成功し、ブラックな泥沼から抜け出し、労働から離れて自由なお金と時間を手に入れ、心置きなく音楽活動を楽しんだり、思う存分家族や友達と幸せに楽しく過ごすたくさんの時間を味わったり、そんな奪われていた私の本来の人生を取り戻します。

そして、私のイラストも、今の汚い作業着から、小奇麗でかっこいい服に替えていけるように、このブログで一緒に学んでいきながら応援してください(笑)

ブログのサブタイトル~Regain The Life~にはそんな思いを込めています。

長々と最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました‼
今後ともよろしくお願い致します‼

John Marconny


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この記事を書いた人

超ブラック企業で働きながら自分の人生を取り戻すため、副業に情熱を燃やすサラリーマンです。このブログでは 副業に関する知識や経験を提供し、特に私のように時間とお金がないことで失った自由や、今の状況からどうにもできず人生に対して希望まで失った状況で生きている人にとって救いとなる情報をお伝えしていきます。

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